おしゃれ農業について

おしゃれ農業

〇機械メーカやつなぎメーカーとコラボしておしゃれなデザインのオリジナル商品を作製する。作製後、自社農場で「おしゃれ農業」として情報発信を行い、農業のイメージである汚いイメージを変えていく。また、ネットを通して販促活動も行っていく。

 

1、おしゃれ農業をしようと思ったきっかけは、農家が使用しているつなぎやトラクターの色が同じであり、他の色やデザインがあってもいいと思ったらです。

大学の時に農業アルバイトをしていました。その時に農家が使用しているトラクターが全て赤色で、さらに、他の農家も同様に赤色のトラクターでした。その時に「なぜ赤色しかないのか、他の色でもいいではないか」と疑問に思っていました。ネットで調べてみるとメーカー事に色が決められているということでした。そして、車と同様にトラクターも色々なデザインや色があってもいいではないかと思いました。

 

2、大学の時に農家アルバイト様につなぎを購入するためにホームセンターに行きました。

つなぎは青や茶、白色の同色のつなぎが多く売っていました。また、デザインも一色で地味だと感じていました。それで、ピンクや黄色などの目立つ色や普段着用としても着れるデザインもあったらいいなと思っていました。

 

上記1、2のきっかけでおしゃれ農業を発信していきたい思いました。

 

おしゃれ農業の戦略

〇トラクターとつなぎ

色は赤色以外でピンクや黄色、デザインとして花柄、星などにして20から30代のこれから農業を始めたい女性層をターゲットにする。農業をしている女性の意見を積極的に採用して作製していく。

 

〇情報発信

これから農業を始めたい新規就農者や消費者に情報を発信していく。自社の農業発信とは別におしゃれ農業として発信する。発信方法は、twitterやインスタグラムで考えています。

 

おしゃれ農業についてもう少し固めていきたいと思います。また次回のおしゃれ農業についてをお楽しみにして下さい。

 

農業IT化について

農業のIT化
〇1年単位で天気や温度、湿度を記録する。そのデータを元に今後起こりえる病気や害虫を予測するシステムを作る。そして、起こる前に病害虫の予防をする。

例えば、天気:大雨が多い→病気:根腐れ病「水はけが悪くなり根が腐る病気」→対策:土を耕して柔らかくし、水はけをよくする。
システムから出てきたデータを元に農家が対策を行う。

〇畑全体に1年単位で土壌分析と植物の成長を記録するシステムを作る。化学肥料や有機肥料を撒く時は土壌分析の結果のもとに肥料を撒いていく。理由は、撒きすぎると植物が枯れたり、病気が発生したり、また、コスト面で高くつくからです。それでデータを元にしてコスト削減を行っていく。

上記2つのデータやシステムを提供して新規就農者に活用してもらい、就農者を支援したいと考えています。

ネット集客
主な集客の流れは各SNS「LINE@ facebook」→ブログ→メルマガです。
役割
SNS→農業日記、イベント告知、販売告知

ブログ→販売と農業日記

メルマガ→販売告知や家庭菜園で使えるノウハウ

〇農業日記は1日1回作業内容や風景、植物の成長について書きたいと考えています。

〇イベントは収穫や種まき体験、収穫から調理までの体験を行うイベントを開きたいと考えています。

こちらも新規就農者にノウハウの提供をしていきたいと考えています。

私が考えている農業経営戦略

私が考えている農業経営戦略について

1.農業のIT化
●ブログやSNSでネット集客をする。

IT技術で作業の効率化を行う。 
勘や経験の頼らずデータや数値化した農業を行う。

2.おしゃれ農業
農業の仕事は昔から「きつい、汚い、儲からない」と言われてきました。このような農業のイメージを変えるためにおしゃれ農業の情報発信を行います。

おしゃれ農業の具体的な内容
●加工品のパッケージをおしゃれにする。消費者がパッと見て取りやすいパッケージにする。

●農業の仕事をする上で必要なつなぎや農業器具、ハウスなどをおしゃれにする。服や農業器具メーカーとコラボする。

つなぎ→普段着の様なつなぎ、いろとりどりのつなぎ

ハウス→キャラクターや花などの模様を描く。人の家に来た感じにする。

3.農業ネットワーク
独立支援制度→新規就農者に対して独立の支援を行う。
農業の栽培や経営ノウハウのシェアを行う。
さらに、独立させた後も経営や栽培技術の情報をお互いに
シェアを行う。
子供がなりたい職業ランキング1位を目指す。

●消費者向けにネットやリアルで家庭菜園の指導を行うグループを作る。

ネット→ラインやフェイスブックで家庭菜園をしていて疑問に感じたことに答える。

リアル→自社農園で農業体験をしてもらう。

4.農業
消費者に向けの通信販売、個人飲食店、地域スーパー、個人商店の契約栽培を行います。

IT✖️おしゃれ✖️ネットワーク✖️農業のビジネスモデルを抱えながら農業をしていきます。

私の農業計画


私の農業起業計画

私は、1年半後に農業で起業する予定です。今は会社で機械の製造を行っています。農業で起業したいと思った理由は、10月から農業ビジネスの本を読み始め、農業の特に「昔、作って後は市場に任せる農業から今は作って自分販売する農業に変化してきていること」に可能性を感じたからです。また、高校と大学の時に農学部に入って野菜の栽培について勉強をしていたため、本を読むの熱中している自分がいました。それで農業を仕事にしたいと思いました。

今立てている農業の起業計画です。
2018年11月:農業への転職活動を始める

2019年4月:農業生産法人か新規就農センターで研修を1年間行う。
2020年4月:農業起業を始める。一部を市場出荷、その他は地域のスーパー又は個人飲食店への契約栽培を始める。
一般消費者向けのネット集客を行う。

2023年4月:一般消費者向けのネット通販を始める。ネット集客で集めた消費者に農業体験を行ってもらい農業の理解をしてもらう。
個人ブランドを確立していく。

2025年4月:農業生産法人設立
農業独立支援制度「新規就農者を育てて、独立を支援する」
農業経営コンサルト「既存農家の経営指導を行う」
法人ブランド化「会社のブランド化を行う」